お客様の望むモノをカタチにする

たゆまぬ技術開発と徹底した設備投資。それはすべて顧客満足のためにある。

継往開来(けいおうかいらい)という言葉があります。過去のものを継続し、発展させながら将来を開拓していくという意味です。私たち株式会社ゼンユーは、「お客様の望むものをカタチにする」をマインドに、確かな経験と技術力、信頼を支える基盤として今日を築いてまいりました。弊社製品をご利用していただけるさまざまな業種の企業様のご要望に応えていくためにたゆまぬ技術開発と徹底した設備投資も顧客満足を限りなく100%に近づける為です。独自の提案で応え、高いクオリティを維持するため、品質管理は厳しい基準で臨んでいます。

顧客に即応した取組みと技術開発の実績

建築用シーリング材製造会社に即時対応できるよう近隣に自社山梨工場開設


食品会社の加工工場閉鎖に伴い、機械を導入してだしの素の詰め加工始める


食品会社の缶の横持ち運賃削減の為、自社でのアソート事業を実施


接着剤メーカー向け物流費の削減と納期短縮要求に伴う滋賀工場開設

*そしてさまざまな業界の顧客へ下記のようないろいろな提案を行ってまいりました。

製薬会社へ・・・・・・・・・
ファイバードラムをステンレスに切り替えの際
洗浄のし易い鍋底のドラムを金型から作成し納入。


化学品事業会社へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シール缶強度UPの為、ハイトを2ミリ下げカールの巻き込みを多くし強度UPを行う。



自動車会社へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
納入の接着剤容器がガラスで作業で落下した際に割れる為同一寸法の缶を制作し納入。



化学薬品会社へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
TF18L缶充填商品のキープサンプル用1K缶の材質をブリキからキャンエクセルに変更し 同一材質での
保管を可能にする。ファイバードラムをステンレスに切り替えの際洗浄のし易い鍋底のドラムを金型から
作成し納入。


シーリング材製造販売会社へ・・・・・・・・・・・・・・・・・
防錆対策でイヤー材質をブリキから亜鉛メッキに変更し強度同一で防錆効果を持たせた 。



食品会社へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
輸送費、缶コストダウンの目的 板厚変更 底0.18へ。巻締確認、漏洩缶向けに巻締カット拡大
での重合確認実施、エアーリークテスターの導入 。

      *株式会社ゼンユーは包装材商社としてさまざまな業界の包装材の課題を解決いたします。
       どうぞお気軽にお問合せください。お電話でのお問合せは、TEL.06-6309-4031